驚異的汚泥減容化率90%・省エネ・低コスト・低騒音・短期回収実現 サマンサ・グループ
汚泥減容化「磨砕機」 プレスリリース
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プロジェクト(製品案内)


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汚泥減容化設備の原理
実験結果
節減処理費の試算

磨砕機に関するよくある質問

磨砕機のお取引について

汚泥用「磨砕機」に関するお問合せは、技術アドバイザー坂本までお気軽にどうぞ。

【技術アドバイザー】坂本
sakamoto@hozen-sangyo.com
【営業企画アドバイザー】田村
tamura@hozen-sangyo.com


これまでに普及している活性汚泥処理法により沈殿槽に溜まる汚泥は、汚水処理装置の増加とともに年々増加し、その問題は国家的課題です。また、それらの汚泥処理の費用は、企業の収益を圧迫する要因のひとつになっています。
この問題を解決すべく、保全産業は、国立宇部工業高等専門学校の深川教授のご指導により4年間の開発期間を経て、平成15年10月に汚泥減容化の画期的新技術を実現した汚泥減容化「磨砕機」を商品化しました。
活性汚泥処理法と高速回転ディスクによる粉砕・可溶化という物理的処理法をあわせもったところが特徴で、活性汚泥処理法のみによる処理に比べ、低コスト、省エネルギーで、最高90%という驚異的な高減容化率を実現しました。

特許取得済 平成15年11月
(磨砕機・処理システム)
特許出願中 平成14年 2月(関連特許)
仕様 磨砕機(径410mmφ×胴91mmH×全高450H)
主要材質SUS304、電動機1.5KW
対象市場 食品加工、給食センター、水産加工、レストラン、ホテル、菓子製造、集合廃水処理、下水処理



1. 高速回転ディスクによる汚泥の「磨砕」によりBOD*が溶出する。(可溶化)
>2. 溶出したBODを活性汚泥処理して、水と炭酸ガスと汚泥にする。
3. この操作を繰り返すことで、汚泥はどんどん水と炭酸ガスに変わり、汚泥の容積が減少、最高90%の汚泥減容化率を実現。
  *BOD:生物化学的酸素要求量・要求物質、BODの汚泥になる量比:汚泥化率

※汚泥減容化「磨砕機」を稼動させるにはこれら一式の設備が必要です。磨砕機のお取引について



実験結果のご案内
実験方法
汚泥 糖工場廃水汚泥脱液ケーキ
曝気糟 350L(磨砕操作で定常化した活性汚泥槽)
磨砕 1.5kgケーキを95L曝気槽汚泥に分散し、磨砕70min/回 磨砕機回転数 1720rpm
磨砕循環供給量:15L/min
磨砕機
処理能力


上記で約 2.0m3/Day
曝気 磨砕液を曝気糟に送入し、約20hr曝気
累積 この操作を4回繰り返した累積物を分析
減容率
MLSS 81.8%
MLVSS 90.8%
実験No.
初期値
理論投入後値
操作後値 減容率
  MLSS MLVSS MLSS MLVSS MLSS MLVSS MLSS MLVSS
  g/L g/L g/L g/L g/L g/L wt% wt%
  a b c d e f g h
SK502-4 12.40 11.16 14.32 12.90 12.75 11.32 81.8 90.8
MLSS減容率  g = 1-(e-a)/(c-a)×100 = 1-(12.75-12.40)/(14.32-12.40)×100 = 81.8%
MLVSS減容率 h = 1-(f-b)/(d-b)×100 = 1-(11.32-11.16)/(12.90-11.16)×100 = 90.8%


許容設備投資額について
許容設備投資額とは、磨砕機を用いた汚泥減容設備を導入するに際して、その設備がもたらす、現在委託して支払っている汚泥処理費の節減効果に鑑み、如何なる金額の設備投資が許容されるか試算したものです。
計算の方法は、投資回収期間の公式に則し、回収期間 2.5, 3.0, 3.5, 4.0, 4.5年の設定が成り立つ許容投資額を算定しました。
投資回収期間 = 許容投資金額/(投資から生じるCIF +減価償却費)
ここで ※CIF= キャッシュ イン フロー =節減費用
※減価償却費 = 許容設備投資費(1−0.1)/耐用年数(=8年)
※ 残存簿価 10%
設備費・設備工事費は設備の設置場所条件、材質仕様、自動制御の度合い等で異なります。
上表は、許容設備投資額と設備施工会社の工事見積額との関係で、御社の投資決意、あるいは仕様決定などの御参考にして頂ければ幸甚です。

投資経済性(許容設備投資額と回収期間)
設備
能力

現在の汚泥
処理委託費

ランニング
コスト

残汚泥処理
委託費
節減
費用

減価
償却費

回収
期間

許容設備
投資費
(m3/月) (千円/年) (千円/年) (千円/年) (千円/年) (千円/年) (年) (千円)
  A B C D E    
5 1,200 12 240 948 968
788
619
4.5
4.0
3.5
8,600
7,000
5,500
10 2,400 24 480 1,896 1,541
1,226
968
4.0
3.5
3.0
13,700
10,900
8,600
20 4,800 48 960 3,792 2,464
1,923
1,485
3.5
3.0
2.5
21,900
17,100
13,200
30 7,200 72 1,440 5,688 3,713
2,891
2,275
3.5
3.0
2.5
33,000
25,700
19,800
ランニングコスト:磨砕機・磨砕循環ポンプなど磨砕関連動力電気代が主。
汚泥委託処理費単価:\20,000/m3(現在・残分)
汚泥減容率:80%
電気料金:\15/kwh



Q1 磨砕とはどのような作業をするのですか?
磨砕とは磨り潰すの磨、破砕の破を意味する合成語です。汚泥を回転ディスクと固定ディスクとの限られた空間に供給すると、面間での磨り潰し、剪断作用を受け、ディスク周端から放出されるとき、壁への衝突で破砕されます。
この効果を効率的にもたらすのが、高速回転ディスク磨砕機です。汚泥を磨砕することで、非水溶性である汚泥から水溶性である生物化学的酸素要求物質(BOD)を溶出することが知られております。

Q2 磨砕機を設置すれば汚泥は減容するのですか?
磨砕機に加えて相応の大きさの活性汚泥処理設備が必要です。前記の汚泥減容化システムの原理図で点線で囲まれた様な設備となります。
※弊社ではその施工会社を紹介しております。お気軽にお問い合せください。
技術アドバイザー 坂本(E-mail:sakamoto@hozen-sangyo.com
営業企画アドバイザー 田村(E-mail:tamura@hozen-sangyo.com
汚泥減容化設備の原理図

Q3 どの様な経緯で開発が進められたのですか?
余剰汚泥問題は国家的課題と言われています。この解決を図るべく、国、山口県、周南市の支援を受け、宇部高専・深川教授の指導のもとに、平成12年から開発に着手したものです。
開発に際しては、他に無い技術、経済性の高い技術を開発の理念とし、平成15年11月の特許取得を期に企業化致しました。

Q4 「磨砕機」を導入したいがどの程度の費用が必要ですか?
磨砕機を設置しただけでは汚泥は減容せず、原理図に示しました様な曝気槽を主として加えた一式の設備が必要です。申し上げるまでも無く、この設備、あるいは磨砕機を含めた一式設備も、必要処理能力に見合った大きさ、数量を用意することになるため、一言できません。専門の施工会社に見積依頼されることをお薦めします。
弊社ではその折のご参考にと、磨砕機による汚泥減容の経済効果から得られるキャッシュイン フローから、許容設備投資額を試算しております。専門施工会社の見積書と参照され、許容額を上回る設備施工はそれなりのご注意が必要となります。
※1 汚泥減容化設備の原理図の3番の汚泥減容化「磨砕機」のみを指します。
※弊社ではその施工会社も紹介しております。お気軽にお問い合せください。
技術アドバイザー 坂本(E-mail:sakamoto@hozen-sangyo.com
営業企画アドバイザー 田村(E-mail:tamura@hozen-sangyo.com

Q5 「磨砕機」のサイズは選定できるのですか?
現在のところサイズは一種です。
サイズ・アップについては現在設計中でして、遅からずライン・アップの予定です。

Q6 保全産業は「磨砕機」の販売をしているのですか?
はい しております。
その場合、「磨砕機」単体の販売と「磨砕機」周辺機器を含む販売があります。いずれの場合も「磨砕機」周辺機器のメンテナンス業務については、御社ご指定あるいは御社と協議の上、別会社に委託することになります。
また、周辺機器(例えば循環ポンプ、架台など)については、御社からの仕様指示によるものとしております。

Q7 「磨砕機」の汚泥処理能力は?
実験例で示しました事例では、2.0 m3/日=60 m3/月位です。(ただし糖工場汚泥でMLSS14,000ppm程度)これは参考には成りますが、汚泥の種類によって異なります。
一般的には有機成分の構成比率VSS比※1が高いほど、 磨砕機の処理能力は高くなりましょうが、いずれにせよ「磨砕機」の導入に際しては、その汚泥に対して磨砕そのものの適用可能性(減容するかどうか)試験、さらにはエンジニア リングデータ−採取試験など事前テストを行われることをお勧めします。
※1 VSS比=MLVSS/MLSS=燃焼性汚泥成分/乾燥汚泥成分
※弊社でその対応も致しております。ご相談ください。
技術アドバイザー 坂本(E-mail:sakamoto@hozen-sangyo.com
営業企画アドバイザー 田村(E-mail:tamura@hozen-sangyo.com



「磨砕機」を使用するに当たっては、汚泥処理システム一式の設備が必要ですが、弊社は「磨砕機」のみの製造・販売をいたしております。
汚泥減容化設備の原理図
また弊社は「磨砕機」の製造・販売会社ですが、汚泥処理の一体的運用という観点から、トータルな設備構築及びメンテナンスを施工できるエンジニアリング関連企業さまとのお取引を希望しております。
すでに、以下の対象市場の企業さまはもちろん、自動車部品会社、環境科学センターなど様々な業種の企業さまからお問合せをいただいております。
【対象市場】 食品加工、給食センター、水産加工、レストラン、ホテル、菓子製造、集合廃水処理、下水処理

「磨砕機」に関するご質問・お問合せなど随時承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。「磨砕機」技術アドバイザーの坂本が責任を持って対応いたします。

技術アドバイザー 坂本(E-mail:sakamoto@hozen-sangyo.com
営業企画アドバイザー 田村(E-mail:tamura@hozen-sangyo.com
TEL:0834-21-1593




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お問合せ先:nakamoto@hozen-sangyo.com  山口県周南市川端町2丁目17番地 TEL 0834-21-1593 / FAX 0834-31-5956
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